世界遺産に魅せられて旅した我が家の旅行記。世界七不思議といわれる遺跡は圧巻!

世界遺産を見に行こう!
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世界遺産を見に行こう!マチュピチュと恐怖のペルー大地震

■「オリャンタイタンボ遺跡」 2007年8月13日(月)Vol.1 ユカイ快晴 オリャンタイタンボ快晴

ペルーマチュピチュ旅行3日目。
ホテルは山に囲まれており、とても静かで熟睡できました。空気がきれいで気持ちいい!今日も一日、良い天気になりそうです。


↑早朝だからか誰もいません。花がとてもきれいに咲いています!


↑朝食では、その場で作ってくれるオムレツをいただきました。やっぱりここでもコーヒーが美味しかった。レストラン内のカーテンやステンドグラスがとってもカラフルで可愛らしい!

7時45分、バスでホテルを出発!1日目、ペルー入りできなかったツアー添乗員の金高さんとも、ここで無事合流しました。車窓からは、ユカイの素朴な町並みと自然の雄大さが目に迫ってきます。夫はバス後方で、景色を撮りまくる!気分は最高潮〜♪だって、今日の午後には念願のマチュピチュなんですから〜!


↑自然の中で暮らす人々の様子もうかがえました。茶色とクリーム色の建物は学校。子どもたちが登校してきていました。家の屋根には、魔よけとして牛の置物があります。沖縄のシーザーに似ていますね。


↑夫の感動が青一色の空の写真で表現されております。雲ひとつなく、本当に深くてきれいな青空でした。

オリャンタイタンボ遺跡に到着。オリャンタイ=皇帝の名前、タンボ=休憩所、という意味があるそうです。約300段もの階段を登って広場へ向かいます。ここからの景色も絶景でした!

世界遺産を見に行こう!オリャンタイタンボ遺跡
↑パノラマ風にするとこんな感じ。入り口を入ってすぐの光景です。


↑(注)後ろで倒れているワンちゃんは息絶えているわけではありません!強い日差しの中まどろんでいるのでありました。


↑入り口正面のこちらは段々畑。急な斜面に作られています。


↑見上げたり見回したりしながら、段々畑の脇にある約300段ほどある階段を登っていきます。何とも壮大な景色!


↑途中、段々畑で休憩をしながら、上から見下ろした町並み。


↑正面の山には、見張り小屋の跡と思われる古い遺跡が残されています。こちらは穀物倉庫だったそうです。


↑石を積み上げてつくられている建造物。石と石の間には接着剤など一切使用されていません。


↑太陽の6枚岩。大きな岩同士は細い石でつなぎ合わされています。表面には何やら文字があるのを発見・・・。


↑ツアー添乗員の金高さんと一緒に。咲いていた赤い花が美しく際立っていました。


↑上の広場から下へ戻り、石の建造物に入って見学。


↑「ちょっと行ってくる」といって、あれよという間に登っていった夫。おーい、どこにいるんだ?

世界遺産を見に行こう!オリャンタイタンボ遺跡
↑パノラマ風その2。


↑見学後、戻ったバスからの風景。土産物屋や休憩所がたくさんありました。オリャンタイタンボ村は、マチュピチュへのインカ道の途中にあるそうで、トレッキングをする人たちが数多く立ち寄っていく場所なんだとか。

見学を終えた私たちは、バスでオリャンタイタンボ駅へ向かいました。そこからビスタドーム号に乗って、いよいよマチュピチュへ!

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