世界遺産に魅せられて旅した我が家の旅行記。世界七不思議といわれる遺跡は圧巻!

世界遺産を見に行こう!
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世界遺産を見に行こう!マチュピチュと恐怖のペルー大地震

日   程・・・ 2007年8月11日(土)〜8月19日(日)の9日間 世界地図−日本とペルーの位置関係
見   所・・・ マチュピチュ、ナスカの地上絵(遊覧飛行とミラドールから)、パジェスタス島、クスコ近郊遺跡
旅行会社・・・ ユーラシア旅行社
ツアー旅費・・・ 1人 559,000円(税込) ※夫婦2人で参加
重宝したもの・・・ 長袖(重ね着ができるもの)、変圧器、電気プラグ、カイロ、虫よけ、日焼け止め、サングラス、帽子、雨がっぱ、ウォーキングシューズ、ウェストバック、海外保険、海外用携帯電話、添乗員さんがくれたカリカリ梅・キャンディー・おせんべい、飛行機で余分にもらったピーナッツ
デジカメ類・・・ カシオEXILIM 1200万画素、カシオEXILIM 320万画素、予備充電池3個、充電器、4GBメモリーカード2枚、2GBメモリーカード1枚、256MBメモリーカード2枚、128MBメモリーカード1枚

■旅行出発前の下準備

マチュピチュと恐怖のペルー大地震

2007年、新・世界の七不思議に選ばれたマチュピチュ行きを決めたのは5月末。出発までに夫婦でウォーキングに精を出して体力をつけてきました。行きも帰りもアメリカ経由だったので、スーツケースはTSAロック付きを新たに購入。面倒なこともなく快適でした。
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■2007年8月11日(土) 日本快晴 ⇒ リマ快晴

マチュピチュと恐怖のペルー大地震

コンチネンタル航空にて成田を15時55分出発。乗り継ぎのヒューストンまでは14時間、そこからリマへは7時間。トータル21時間の間に5回の機内食を食べ、後はひたすら寝てました。実は乗り継ぎで添乗員さんが搭乗できないという非常事態が発生。それでも、現地ツアーガイドさんが頼もしく出迎えてくれて事なきを得ました。
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■2007年8月12日(日) リマ朝方曇り ⇒ クスコ快晴 ⇒ ユカイ快晴

マチュピチュと恐怖のペルー大地震

早朝からシェラトンの朝食バイキングをがっつり食べました。その後、クスコへ向けて国内線で出発。飛行機からの眺めは何とも爽快でした。クスコの空港にあったコカの葉を嗅いだら、すがすがしい気分になりました。
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マチュピチュと恐怖のペルー大地震

クスコ市内の中心にあるアルマス広場を訪れ、続いて12角の石を見学しました。「カミソリの刃一枚すら通さない」といわれるインカの石組みは、ぴったりと隙間なく積み重ねられています。その様子はまさに石の芸術。何百年と経っているのに、ものすごい力強さを感じました。
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マチュピチュと恐怖のペルー大地震

クスコ市内観光の後半はサクサイワマン遺跡へ。ジグザグに積み上げられた石壁が360メートルも続いている巨大な遺跡です。そこから眺めたクスコの町並みは、山の中腹にまでびっしりと家が並んでおり、何とも幻想的な光景でした。
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■2007年8月13日(月) ユカイ快晴 ⇒ オリャンタイタンボ快晴 ⇒ マチュピチュ村快晴

マチュピチュと恐怖のペルー大地震

バスでユカイの自然を楽しみながら、何とも見事な石の遺跡、オリャンタイタンボへ向かいました。約300段の石段を登っていくと、太陽の6枚岩が出てきます。6個の巨石を組み合わせており、見れば見るほど神秘的なつくりです。
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マチュピチュと恐怖のペルー大地震

ビスタドーム号に乗って、いざマチュピチュへ!目の前に広がるのは、テレビや本でさんざん見てきたあの光景。でも!実際に見たマチュピチュは言葉で言い尽くせないほど美しく、吸い込まれそうな感覚に陥りました。なんて神秘的な光景なのでしょうか。
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■2007年8月14日(火) マチュピチュ村快晴 ⇒ クスコ快晴

マチュピチュと恐怖のペルー大地震

1日400人限定のワイナピチュ登山へ。早朝5時30分だというのに、マチュピチュ行きのバス乗り場は大行列!6時にマチュピチュに到着後、ワイナピチュ入り口まで遺跡の中を猛ダッシュしました。ここまできたらぜひ行っておこうと、月の神殿にも向かうことにしました。
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■2007年8月15日(水) クスコ快晴 ⇒ リマ快晴 ⇒ パラカス快晴

マチュピチュと恐怖のペルー大地震

旅もいよいよ後半。他のツアーにはなかったバジェスタス島観光に胸を躍らせながら、観光拠点のパラカスへ向かったまでは良かったのですが・・・。ホテル到着後、わずか10分足らずでペルー大地震が発生!すぐ目の前に広がっていたきれいな海が、この瞬間から命を脅かす恐怖の津波に・・・。
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■2007年8月16日(木) パラカス快晴 ⇒ リマ

マチュピチュと恐怖のペルー大地震

地震による被害状況が全くわからない中、バジェスタス島カンデラブロの地上絵、そしてナスカの地上絵観光は断念し、すぐにリマへ向かうことになりました。バスから見た町並みはひどい状況で、道にはいくつもの亀裂が入り危険な状態でした。そして、大渋滞の中を11時間かけて進むことになったのです。
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※次回UPはリマ観光、最終日の様子です。
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